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あらすじ 風、薫る

風、薫る|ネタバレ19週を吹き出し解説「黎明の翼」【8月3日〜7日】

朝ドラ『風、薫る』第19週「黎明の翼」(8月3日〜7日放送、第91話〜95話)のあらすじを、吹き出しでわかりやすく解説します。

りんが黒川とともに赤痢の村へ向かい、医療への不信と向き合う1週間です。

※この記事にはネタバレが含まれます。

 

風、薫る ネタバレ とあらすじ19週|吹き出し解「黎明の翼」

東京へ帰る直美たちと別れ、寮へ戻ったりん。

そこには、黒川が待っていました。

赤痢が発生した村へ

風薫るネタバレあらすじ吹き出し 黒川
黒川
赤痢の防疫には君の知識と経験、力がどうしても必要なんだ

一度は黒川の頼みを断ったりんでしたが、その言葉を受けて思い直します。

望月の許可を得たりんは、黒川病院の看病婦たちと、赤痢が発生した村へ向かいました。

りん
りん
私たちは絶対に感染しない、それが患者さんを救う第一歩だと教わりました。私の学んできたものはすべて伝えますね

しかし、村人たちは避病院を恐れ、医療や看護を受け入れようとしません。

そんななか、一人の少年がりんたちに近づいてきます。

風、薫る 長太郎
長太郎
おっかぁを助けてくんせぇ

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アサを避病院へ

長太郎の家では、母親のアサが倒れていました。

赤痢の疑いがあると判断した黒川は、アサを避病院へ運ぼうとします。

しかし、避病院へ連れていかれれば、母親が殺されてしまうと思い込んでいる長太郎は、必死に抵抗しました。

りん
りん
ここに戻ってこられるよう母さまも全力を尽くす。だから長太郎君はお母さんのこと、ここで全力で待ってて。まずは三日我慢、ね

りんたちがアサを運び出すと、村人たちから

「おめぇら医者が毒まいてんじゃねぇんだか」

と罵声が浴びせられます。

避病院は不潔で薄暗く、村の医者・田島と三人の看病婦が、二十五人もの患者を診ていました。

りん
りん
まずは換気。そして掃除と消毒を徹底します

⇒ 避病院とは?朝ドラモデル大関和も向き合った"コロリ"隔離病院の歴史

 

直美が避病院へ

りんは看病婦たちに感染対策を教えながら、患者の看護にあたります。

しかし、患者たちは感染への恐怖から、赤痢の患者を責め始めました。

直美
直美
この人のせいにして、安心したいのかもしれませんが、院内での差別を私たちは決して認めません

東京へ戻ったはずの直美が、りんたちを手伝うため、避病院へやってきたのです。

直美
直美
みんな、お互いが怖い。怖いのはしかたありません。でもだったら一緒に怖がって、一緒に治しましょう

直美は患者たちに寄り添い、りんは看病婦たちへ必要な処置を教えます。

二人は力を合わせ、患者たちの命を守ろうとしました。

 

長太郎の声

懸命な看護によって患者たちは少しずつ回復していきますが、アサの病状は悪化してしまいます。

避病院の周りに姿を見せるようになった長太郎に、直美は母親へ声をかけるよう促しました。

風、薫る 長太郎
長太郎
おっかー、おら待ってるからー

長太郎は、病室にいるアサへ向かって大声で励まし続けます。

その声はアサの耳にも届き、アサは涙を流しながら、りんの手を強く握り返しました。

やがてアサは回復。

直美は、東京で派出看護婦会を立て直すことを、りんに改めて伝えます。

 

それぞれの道へ

赤痢の流行が落ち着くと、黒川はりんに黒川病院で働くことを提案しました。

風薫るネタバレあらすじ吹き出し 黒川
黒川
一年で看護婦を一人でも多く育ててほしい。その代わり月十二円出す。住む家も用意する。それなら一年間で百円はたまる

りんは一年間黒川病院で働き、その間に直美が派出看護婦会を立て直すことを決めます。

その後、りんは望月に退職届を出し、看護婦へ戻る決意を伝えました。

 

女学校を去る日、久とサワがりんを訪ねてきます。

久
私もどうせだったら、いーてぇこと言って大人に怒られてみっかと
周りの目を気にせず、好きな所に出かけるようになったという。久もいつかやりたいこと、夢を見つけたい
風、薫る
サワ

りんは二人の言葉を聞き、女学校をあとにしました。

 

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「風、薫る」のあらすじ最終回まで全話まとめ

『風、薫る』第19週の登場人物とキャスト

人物 キャスト 今週の役どころ
一ノ瀬りん 見上愛 黒川の頼みを受け赤痢の村へ。看護婦へ戻る決意を固める
黒川 平埜生成 りんに防疫への協力を依頼し、黒川病院で働くことを提案する
大家直美 上坂樹里 避病院に駆けつけ、りんとともに患者たちを支える
長太郎 渋谷そらじ 母・アサを助けてほしいとりんたちに訴える少年
アサ 美山加恋 赤痢で倒れ、避病院へ運ばれる長太郎の母
長見久 近藤華 女学校を去るりんのもとを訪れる
長見サワ 磯山さやか 娘・久とともにりんのもとを訪れる

来週の予告|第20週の注目ポイント

村人たちの心をりんと黒川がどう開いていけるかが来週も注目です。

りんのモデルとなった実在の看護婦・大関和さんは赤痢の隔離病院で目覚ましい成果をあげた人物として知られていますね。

排泄物の処理や病室の清掃・換気、患者の身体や衣服を清潔に保つといった基本を徹底することで感染拡大を防いだといわれます。

りんもまた、地道な看護の積み重ねによって村人たちの信頼を得ていく展開になりそうです。

当時の避病院は患者を人里離れた場所に隔離する粗末な施設で、村人たちが恐れていたのは病そのものだけでなく避病院に入れられること自体だったといわれています。

りんが人々の不安にどう向き合っていくのかが今後の鍵になりそうです。

新潟を離れ、新たな現場に立ったりんの成長ぶりからも目が離せません

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