朝ドラ『風、薫る』第26週・最終週(9月21日〜25日放送)のあらすじを、吹き出しでわかりやすく解説。
次の世代へ看護を伝えていくりんたちの姿について、最終週のあらすじをまとめました。
※この記事にはネタバレが含まれます。
風、薫る ネタバレ とあらすじ26週(最終週)|吹き出し解説
126話 看護婦試験へ向けて(9月21日放送)
看護婦試験が近づき、りんと直美はツヤたちの試験勉強を支えることになります。
そこで、今井とトメを特別講師として迎え、試験に向けた授業が始まりました。
ツヤたちも、一人前の看護婦になるため真剣に授業に取り組みます。
そんなツヤたちの熱心な姿は、特別講師を務める今井の目にも留まります。
そして授業を終えたあと、今井はりんに声をかけます。
看護婦を目指して学ぶツヤたちの姿は、りんにも新たな気づきを与えていくのでした。
127話 看護を言葉にする難しさ(9月22日放送)
佳枝の看護にあたっていたりんに、ツヤがある質問をします。
患者の変化には、どうすれば気づけるのか。
りんはこれまで、患者の顔色や声、しぐさなどを見ながら、その小さな変化を感じ取ってきました。
ところが、それを言葉で説明しようとすると、なかなかうまく答えられません。
りんは直美にも相談します。
経験で身につけてきた看護を、どう伝えていけばいいのか。
二人は頭を悩ませます。
答えを見つけられないりんは、シマケンのもとを訪ね、自分の悩みを打ち明けるのでした。
128話 ツヤたちの看護婦試験(9月23日放送)
ツヤは、これまで教わったことをもとに、自分で考えながら看護をしてみます。
しかし、思うようにはいきません。
悩むツヤの姿を見て、りんと直美も考えます。
ただ答えを教えるだけではなく、自分で考えて看護できるようになることが大切なのではないか。
そして、ついに看護婦試験の日を迎えます。
緊張した表情で試験へ向かうツヤやセツ。
りんと直美は、二人がこれまで積み重ねてきた力を出し切れるよう願いながら、その背中を見送ります。
129話 看護の実用書を作る(9月24日放送)
シマケンと話したりんは、ひとつの考えを直美に打ち明けます。
自分たちが経験の中で身につけてきた知識を、これから看護婦を目指す人たちにも伝えたい。
りんは看護の実用書を作ることを思いついたのです。
直美も、りんの考えに賛同します。
これまで言葉にすることが難しいと感じていた看護を、一つひとつ文章にして残していく。
二人に、新たな目標が生まれました。
そして本を形にするため、りんと直美は柳生を訪ねます。
りんたちの看護は、目の前の患者だけでなく、未来の看護婦へとつながろうとしていました。
130話 りんの看護実用書が完成(9月25日放送)
月日は流れ、りんが書き上げた看護の実用書が、ついに発売の日を迎えます。
患者と向き合いながら学び、悩み、積み重ねてきた看護の日々。
その経験が、一冊の本になりました。
出版を祝うため、多江も恵風看護婦会を訪ねてきます。
りんたちが歩んできた看護の道が、次の世代へ受け継がれていく。
それは、看護婦として生きてきたりんにとって、大きな節目となりました。
一方、田之上屋へ向かっていたシマケンは、その道中である親子と出会います。
たくさんの出会いに支えられ、患者の命と向き合い続けてきたりんと直美。
二人が築いてきたものは、これからの看護を担う人々へとつながっていくのでした。
<<前週のあらすじ
『風、薫る』第26週(最終週)の登場人物とキャスト
| 登場人物 | キャスト | 役どころ |
|---|---|---|
| りん | 見上愛 | ツヤたちを指導し、看護の実用書づくりを目指す |
| 直美 | 上坂樹里 | りんとともに後輩を育て、看護の実用書づくりを進める |
| ツヤ | 東野絢香 | 看護婦試験に挑み、患者に寄り添う看護を学ぶ |
| セツ | 村上穂乃佳 | ツヤたちとともに看護婦試験に挑戦する |
| 今井益男 | 古川雄大 | 特別講師としてツヤたちの試験勉強を支える |
| 工藤トメ | 原嶋凛 | 今井とともに特別講師としてツヤたちを指導する |
| 宮川佳枝 | 相田翔子 | リウマチを患い、りんの派出看護を受ける男爵家夫人 |
| シマケン | 佐野晶哉 | 看護を言葉にできず悩むりんの相談相手となる |
| 柳生 | 中村倫也 | 看護の実用書を作ろうとするりんと直美が訪ねる |
| 多江 | 生田絵梨花 | りんの看護実用書の出版を祝い恵風看護婦会を訪れる |
最終週|第26週の注目ポイント
最終週・第26週では、これまでりんたちが積み重ねてきた「看護」を、どう次の世代へ残していくのかが大きな見どころになりそうです。
看護婦試験を目前に控え、ツヤたちは懸命に勉強を続けています。りんや直美も、ただ仕事を教えるだけではなく、「看護とは何か」をどう伝えればいいのか考えるようになります。
そんな中、りんがシマケンに悩みを打ち明けると、「本にしてみてはどうか」と提案されます。
これまでりんは、目の前の患者と向き合いながら看護を続けてきました。でも最終週では、その経験を自分たちだけのものにせず、未来の看護婦たちへ伝えていく段階に入っていくんですね。
一方、直美が柳生に看護の現場を見てほしいと頼む場面にも注目です。看護婦を取り巻く制度が整えられていく中で、現場の声をどう社会につなげていくのかも描かれそうです。
りんと直美が切り開いてきた道を、ツヤたち次の世代が受け継いでいく――。
最終週らしく、「りんがどこまでたどり着くのか」だけではなく、その歩みが未来へどうつながっていくのかがポイントになりそうですね。
こちらもCHECK