大河ドラマ「豊臣兄弟!」第27話。
武田家を滅ぼし、天下統一へ着々と歩みを進める織田信長。
その一方、秀吉と小一郎は備中・高松城で前代未聞の水攻めを決行します。
ネタバレがありますのでご注意ください。
豊臣兄弟!第27話のネタバレとあらすじ

武田滅亡と信長の野望
天正十年、戦国最強と恐れられた武田一族がついに織田軍に敗れ、滅亡します。
東国を平定した信長は、北国を柴田勝家に委ね、四国攻めを着々と進めていました。
天下統一まで、あと一歩。
前代未聞の水攻め
秀吉と小一郎が挑んでいたのは、備中・高松城の攻略。
湿地に囲まれた難攻不落の城。正面からの攻撃は通じません。
そこで秀吉が打ち出したのが、堤防を築いて川の水を引き込む水攻めという奇策。
前例のない大胆な作戦でした。
小一郎、安土へ走る
勝利を確信した秀吉は、小一郎に安土行きを命じます。
毛利攻めの総仕上げを、信長自身に飾ってもらいたい。
そんな約束を果たすための使者として、小一郎は長吉・高虎・長康とともに、370キロの道を急ぎました。
しかし信長は、備中へ行く約束など知らないと言い放ちます。
落胆する一行。
高虎と長康は、秀吉が小一郎を寄こした真の目的は、光秀や勝家の動向を探ることだったのではないかと推測します。
兄ならやりかねない。小一郎は苦笑いとともに納得するのでした。
本能寺へ
安土では、家康の饗応の場で毒入りの鯉が発覚するという事件が起きます。
信長は激怒し、接待役の光秀を激しく打ち据えました。
その夜、小一郎は信長と差しで酒を酌み交わします。
兄を殺したいと思ったことはあるか?
そう問う信長に、小一郎は正直に答えました。
憎いというのは、慕っている裏返しだと。
その言葉に、信長はほんの少し救われたような顔を見せます。
そして小一郎に約束しました。六月四日、本能寺を出て備中へ向かうと。
異変
しかし、六月二日の早朝。本能寺を明智光秀の軍勢が包囲します。
信長は自ら鉄砲を取り、槍を手に戦い続けました。
それでも圧倒的な兵力には抗えず、火矢が放たれ、寺は炎に包まれます。
燃え盛る部屋の中、信長は静かに脇差しを構え…。
本能寺の近く、小一郎と長吉は夜空を染める炎をただ見つめていました。
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