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べらぼう|かをり(かおり)の子役は誰?後の誰袖を演じるのは福原遥!

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第7話(2月16日放送)で、「かをり」 が登場しましたね。のちに吉原の花魁 「誰袖(たがそで)」 となる重要な役どころで、大人になった姿は 福原遥さん が演じます。

そんな 「かをり」 を演じるのは、ドラマ『ちむどんどん』『オールドルーキー』で活躍する 稲垣来泉(いながき くるみ)さん

14歳の実力派子役で、本作が 大河ドラマデビュー となります。

今回は、かをりのキャラクターや稲垣来泉さんのプロフィール、今後の展開 についてご紹介します!

 

べらぼう・かをりの子役は稲垣来泉!

『べらぼう』第7話で登場した「かをり」。ちょっと生意気で大胆な少女ですが、実は のちに花魁・誰袖となる重要キャラクターです!

そんな かをりを演じるのは、14歳の人気子役・稲垣来泉(いながき くるみ)さん

数々のドラマで活躍し、今回が 大河ドラマ初出演!すでに実力派と評される彼女が、どんな「かをり」を見せてくれるのか注目です。

では、稲垣来泉さんがどんな女優なのか、さっそくチェックしていきましょう!

稲垣来泉のプロフィールをチェック!

稲垣くるみ

まずは、稲垣来泉さんの基本情報から!

  • 生年月日:2011年1月5日(14歳)
  • 出身地:千葉県
  • 身長:153.5cm(2024年4月時点)
  • 血液型:A型
  • 所属事務所:研音
  • 職業:子役女優・ファッションモデル・声優
  • 家族:姉は元子役の 稲垣芽生(いながき めい)

女優だけでなく、2024年から『nicola』専属モデル(ニコモ) にもなり、声優業にも挑戦するなど、まさにマルチに活躍中です。

 

これまでの経歴&大河ドラマ初出演!

稲垣来泉さんが芸能界に入ったのは 2015年、モデルとしてデビュー したのがきっかけ。その後、子役として本格的に活動を始め、NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』(2016年)でドラマデビューしました。

一躍注目されたのは 2019年の『TWO WEEKS』。三浦春馬さん演じる主人公の娘・青柳はな役を好演し、「泣ける子役」として話題に。さらに『スカーレット』『ちむどんどん』と、朝ドラ3作に出演 し、実力派子役としての地位を確立しました。

そして2024年、ついに 大河ドラマ『べらぼう』で初出演!

少女時代の「かをり」が、のちに福原遥さん演じる「誰袖」となり、物語にどんな影響を与えるのか…今後の展開が気になります!

 

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稲垣来泉の主な出演作をピックアップ!

📺 ドラマ

  • 『TWO WEEKS』(2019年) - 主人公の娘・青柳はな役
  • 『スカーレット』(2019年) - 川原百合子(幼少期)役
  • 『ちむどんどん』(2022年) - ヒロイン比嘉暢子(幼少期)役
  • 『オールドルーキー』(2022年) - 新町泉実役
  • 『アンサンブル』(2024年) - 宇井咲良役
  • 『べらぼう』(2024年) - かをり役(大河初出演!)

📖 モデル活動

  • 2024年『nicola』専属モデル(ニコモ)に加入!

実はオタク?趣味やプライベートに迫る!

稲垣来泉さん、実は かなりのアニメ&漫画好き !好きな作品は…

『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『推しの子』『進撃の巨人』『ONE PIECE』『怪獣8号』『薬屋のひとりごと』『はたらく細胞』『SPY×FAMILY』『Dr.STONE』『星のカービィ』…などなど!

ジャンル問わず幅広くチェックしているようです。

さらに、お菓子作りや動物も大好き で、自身のSNSではスイーツ作りの様子や、動物とふれあう姿をたびたび投稿されています。小学生時代は 吹奏楽部でユーフォニアムを担当 していたという意外な一面もあるようですね!

今後、かをり(誰袖)がどんなふうに成長していくのか…そして福原遥さん演じる「誰袖」として、蔦重(横浜流星)とどう関わっていくのか、物語の展開が楽しみですね!

 

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かをりが成長し、誰袖(福原遥)になるまで

第7話で登場した 「かをり」。ちょっと生意気で大胆な少女ですが、彼女の未来は 吉原随一の花魁「誰袖(たがそで)」 という華やかな世界へと続いています。

誰袖のキャストは福原遥さんと発表されていますね!

べらぼうキャスト福原遥

ドラマ『べらぼう』の物語の中で、かをりは成長し、やがて誰袖として 江戸中にその名を轟かせる存在 に。

さらに、幕府の勘定組頭・土山宗次郎(柳俊太郎) との出会いが、彼女の運命を大きく変えていくことになります。

今はまだ無邪気な少女ですが、彼女がどのように誰袖へと変わり、どんなドラマチックな展開を迎えるのか、今後のストーリーに注目です!

かをりが歩む「誰袖」への道

第7話では、蔦重(横浜流星)に「前世からの縁」なんて大胆なセリフを投げかけていたかをり。

この時点でただの少女ではない雰囲気を漂わせていましたが、ドラマ『べらぼう』の物語の中で、彼女は 吉原でも指折りの花魁 へと成長していきます。

花魁とは、見た目の美しさだけでなく、教養や芸事を兼ね備えたトップクラスの遊女 のこと。誰袖もまた、圧倒的な魅力を持ち、吉原のアイコン的存在 になっていくのでしょう。

しかし、その華やかな世界には、思いがけない波乱が待ち受けているようです…。

誰袖が吉原を超えて名を馳せる存在に

花魁

誰袖は吉原の中だけではなく、その名が 江戸の町にも知れ渡る花魁 となります。その理由のひとつが、幕府の勘定組頭・土山宗次郎(柳俊太郎)との関係

彼は、誰袖を「ただの花魁」としてではなく、特別な存在として見ていたようで、莫大な金額を支払って身請けを申し出る ことに。この展開によって、誰袖は 吉原の外の世界に足を踏み入れることに なります。

土山宗次郎の登場によって、誰袖の人生がどう変わるのか、ドラマの今後のストーリーに期待が高まりますね。


以上、今回は 『べらぼう』第7話で登場した「かをり」と、彼女を演じる子役・稲垣来泉さん についてご紹介しました。

かをりは、今後 福原遥さん演じる花魁・誰袖 へと成長し、物語の中で重要な役割を担っていきます。また、稲垣来泉さんは 大河ドラマ初出演 となり、これからの活躍にも期待が高まります。

『べらぼう』の物語が進むにつれ、かをり(誰袖)が 蔦重や江戸の文化とどう関わっていくのか に注目しながら、今後の展開を楽しみましょう!

 

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