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べらぼう|第41話のネタバレとあらすじ「歌麿筆美人大首絵」

2025年NHK大河ドラマ「べらぼう」の第41話。

今回は、蔦屋重三郎が歌麿と共に「婦人相学十躰」の売り出しを模索する姿や、妻・つよの体調の変化、さらに江戸城で松平定信が突然辞職を願い出る場面が描かれます。

この記事では、べらぼう第41話のあらすじをご紹介します。ネタバレを含む点にご注意ください。

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べらぼう|第41話のネタバレとあらすじ

重三郎と歌麿、新たな挑戦

身上半減の刑を受けながらも出版の道を歩む重三郎は、「海国兵談」で処分を受けた須原屋を訪ねます。

須原屋は二代目に店を譲り、自らは静かに引退を決意

江戸の出版界を支えた重鎮の姿に、重三郎は複雑な思いを抱きつつ、自らの覚悟を固めます。

 

一方、歌麿は「婦人相学十躰」という企画を進め、重三郎と共にその売り出し方を模索します。

この試みはやがて革新的な「美人大首絵」へと発展し、浮世絵の新しい地平を切り開くきっかけとなっていくのでした。

そんな中、重三郎の妻・つよの体調に異変が生じ、家庭に暗い影が差し始めます。

 

江戸城を揺るがす定信の辞意

江戸城では将軍・家斉の嫡男、竹千代が誕生し、祝いの宴が開かれていました。

華やかな席の最中、老中・松平定信が突然、将軍補佐や奥勤め、勝手掛の辞職を願い出ます。

家斉と父・一橋治済は大きく動揺し、幕府中枢に緊張が走ります。

定信の決断は、この後の政局を大きく揺るがしていくことになるのでした。

 

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