2025年後期のNHK朝ドラ『ばけばけ』。
物語は大きな節目を迎え、ヘブンが書き続けてきた日本滞在記がついに完成します。ひとつの達成が新たな出来事を呼び込み、松野家の日常は思いがけず世間の注目を集めることに。
この記事では、『ばけばけ』第16週(第76話~第80話)のあらすじをまとめてご紹介します。ネタバレにご注意ください。
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ばけばけ|第16週のネタバレとあらすじ
日本滞在記
長い時間をかけて書き進められてきたヘブンの日本滞在記が、ついに完成の時を迎えます。
異国の地で見聞きした風景や人々の営み、そして松江での暮らしを通して得た実感が、一冊の原稿として結実したのでした。その達成感は、本人だけでなく、そばで支えてきたトキや松野家の人々にも静かに広がっていきます。
この節目を祝おうと、トキたちはささやかながらも心のこもった集まりを開くことを決めます。
それは単なる完成祝いではなく、これまでの日々を振り返り、労をねぎらう場でもありました。
喜びに包まれた祝宴のひととき
完成祝いの席には、ヘブンと縁のある人々が顔をそろえます。
錦織も招かれ、場は次第に和やかな空気に包まれていきました。原稿に込められた思いや、取材中の思い出話が語られるたび、笑い声が広がり、宴は盛り上がりを見せます。
しかし、そんな賑やかな時間のさなか、思いがけない来訪者が現れます。新聞社の記者・梶谷が突然姿を現し、ヘブンに取材を申し込みたいと切り出したのです。
祝宴の空気は一瞬にして変わり、集まった面々は戸惑いを隠せませんでした。
思わぬ注目と、新たな波紋
梶谷が望んだのは、日本滞在記そのものではなく、ヘブンと松野家が送る日常を題材にした記事でした。
異国人作家と日本の家族が共に暮らす姿を連載として紹介したいという提案に、松野家の人々は言葉を失います。自分たちの暮らしが世間にさらされることへの不安と、断りきれない空気が交錯していました。
迷いながらも話し合いを重ねた末、面々は取材を受け入れる決断をします。こうして新聞には「ヘブン先生日本録」と題した記事が掲載され始めました。そこには、日々の何気ない出来事や家族のやり取りが、興味深く描かれていきます。
連載が進むにつれ、松野家は思いもよらぬ注目を集める存在となっていきました。
道を歩けば声をかけられ、町では知らぬ人にまで顔を覚えられるようになります。日本滞在記の完成がもたらしたのは達成感だけではなく、新たな立場と戸惑いでもありました。
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